今日は、東舘小学校で、「矢祭町学校給食センター運営委員会」が開かれました
。給食センターの運営内容について協議されました。
① 給食費:1食当たりの保護者負担、小学校児童は100円、年間、18500円
※ 実際は255円かかっていますので、子育て支援の一環として、町が155円も負担しています。東白川郡内では、負担している町はありません(鮫川村は小学校は20円補助)。
② 栄養:学校給食では和食を中心とし、学校給食摂取基準を十分考慮した栄養バランスのとれた献立が作成されています。また、地場産物や郷土に伝わる料理を積極的に取り入れ、郷土への関心を寄せる心をはぐくむ楽しみのある給食にも努めています。
③ 食材の選定:国の基準より厳しい放射性セシウム基準を設け、毎回1食分の給食まるごと検査や放射能汚染が心配される生産地の食材が検査されています。
※ 栄養技師の石黒さんをはじめ、多くの方のおかげで、毎日、おいしい給食がいただけることに感謝しましょう。「ありがとう」の感謝の気持ちを持って、「いただきます。」「ごちそうさま。」を。
【本日の献立】:七穀ご飯、豚肉の生姜焼き、かみかみサラダ、けんちん汁、オレンジ
○ 今日の給食は、「内川小学校の実態に合わせた希望献立」です。みなさんは、虫歯はありますか。実は矢祭町の児童・生徒の虫歯がある人は、福島県でも上位に入るほど多いことがわかりました。給食センターでも、みなさんが虫歯ゼロになれるように、葉に良い食事を考えました。よく噛むことは唾液の分泌を促し、虫歯予防に効果があります。かみかみサラダは特によくかんで食べてください。みなさん、健康な歯をつくりましょうね。(給食センターからの連絡事項より)
暖かくなり、へびが校地内に現れるようになってきました。昨日は午後、職員室前の側溝にいたところを、教頭が捕獲しました。昨日で3匹目(ヤマカガシ)です。子どもたちにも、十分注意させたいと思います。
※ ヤマカガシ:1972年に中学生が噛まれて死亡する事故が起きてから、毒蛇として認識されるようになってきた。その後、1984年にも死亡事故が起き、死亡例は4例、重症例は30例以上が報告されている。1984年の死亡事例も被害者は中学生で、どちらの事故もヘビを捕まえようとして無造作に手を出して噛まれている。ヤマカガシは本来、大人しいヘビで、手を出したりしない限り噛まれることはない。(ウィキペディアより引用)
※ 今日も18名全員元気です。
今日の給食は、あじの蒲焼です。あじの種類にはおもに、「まあじ」「むろ
あじ」「しまあじ」があります。代表的なものは「まあじ」です・1年を通じて市場に出回りますが、旬は今の時期から8月ごろまでです。塩焼きや煮付け、フライなどいろいろな料理にして食べられますよ。(給食センターからの連絡事項より)
【本日の献立】:グリンピースご飯、あじの蒲焼、いそあえ、大根といんげんの味噌汁
※ 明日の給食は、「内川小学校 希望献立」です。何が出るかな?