日誌

内川小だより

ノート・レポート 「みつばち文庫2012」寄贈

 岡山県にある山田養蜂場さんから12冊の本を寄贈していただきました。
 山田養蜂場さんは、子どもたちに人として大切な心を育んでもらいたいとの思いを込めて、自ら学び、考え、楽しく学べる本、特に自然環境・食・命・国際理解などに関する書籍を選定し、1999年より「みつばち文庫」として、全国の小学校に寄贈してきた会社です。
 今回、東日本大震災の被災地の子どもたちに、何か支援できないかと考えた山田養蜂場さんから、「みつばち文庫2012」を寄贈していただきました。
 子どもたちに気持ちを伝えた上で、大切に読んでいきたいと思います。
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雪 内川の空

 お昼になり、早朝からの雪もやみましたが、空は厚い雲で覆われています。明日の朝は道路の凍結に注意し登校させたいと思います。ご家庭でも車の運転には十分注意するようお願いいたします。
  
【ホットドック、スイートスプリング、せんキャベツ、ケチャップソース、クラムチャウダー】  【内川の空 12時10分撮影】
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体育・スポーツ スポーツタイム

 
 今日のスポーツタイムは、長縄跳びの練習です。それぞれの学級が決められた時間で何回跳ぶことができるかに挑戦しています。今日の練習では、低学年が88回と前回より記録を伸ばしました。中学年は144回で今までの新記録です。高学年は集中できず98回に終わりました。本番まで2週間、クラスが団結して記録に挑戦してほしいと思います。
 風邪気味の児童もいますが、17名全員元気です。
  
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情報処理・パソコン TV会議システムで交流授業

 6日(水)2校時、1・2年生5名が下関河内小学校1・2年生10名と国際理解の交流授業を行いました。あいさつの歌を歌った後、11~20の数の言い方を英語で覚えました。その後カードを引き合い足し算をした結果を英語で答えるゲームをしました。最後にアリエン先生の絵本の読み聞かせでは、動物の色を英語でこたえる場面もあり、楽しく交流することができました。
  
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会議・研修 第1回国語科授業研究会

 矢祭町教育委員会指導主事の藤田先生に来ていただき、第1回国語科授業研究会を実施しました。1回目は、1年(塙先生)・3年(高田先生)・6年(本田先生)の授業を参観していただきました。
 1年生の授業は「これは、なんでしょう」ゲームです。事物を説明するための問題を作り、二人の児童が問題を出し合い、尋ねたり応答したりしながら、事物を当てるクイズ形式のゲームをしました。大事なヒントをしっかり聞いて「これは、ランドセルです。」などとクイズを楽しんでいました。
 3年生の授業は「かるたについて知ろう」の単元で、「いろはかるたと百人一首について説明しよう」です。教科書を読み取ってキーワードを見つけ、いくつかの観点から自分なりの説明を表にしっかりまとめたり、説明し合う活動を行いました。
 6年生の授業は「海の命」の単元で、物語を読んで考えを深めるのがこの単元の目標です。本時は、登場人物のもぐり漁師の父とその息子の太一に寄り添いながら、二人の関係をとらえ、ものの見方や感じ方を広げていきました。
    
 授業終了後は、授業についての協議を行いました。その後、藤田先生から、「国語科指導のあり方(基礎編)」についてご講義をいただきました。新学習指導要領の趣旨を踏まえた授業改善のポイントについて、全国学力学習状況調査の結果を取り入れながら、「話す・聞くこと」、「書くこと」「読むこと」の指導について、詳しくご指導をいただきました。明日からの国語の授業に生かされることでしょう。
  第2回は2月21日(木)、平山先生と石井先生の授業参観と「国語科指導の在り方(活用編)」についてご講義いただきます。
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