日誌
矢祭中だより
第2回卒業式全体練習
2月24日(水)、体育館で第2回卒業式全体練習を行いました。
前回同様、どの学年の生徒も、短い時間の中で大変真剣に臨みました。
着座の姿勢、規律の姿勢、礼の角度など、前回よりも更に洗練されてきました。
一瞬一瞬を集中して臨む姿は素晴らしいです。
君が代、校歌などの式歌も、響きのある歌声で唄うことができました。
残りは、3月2日(水)5校時の卒業式予行だけです。
全校生徒、全教職員が心を一つにして、感動のある卒業式を作りましょう。
インフルエンザ情報(2月24日)
昨日、2月23日から、インフルエンザ罹患者(3年生に1名)が再び出ました。
今回はB型です。県内に流行しているようです。
また、塙町では学年閉鎖を行っている学校もあるようです。
引き続き、予防に努めてください。
全校朝会で表彰
2月22日(月)先週よりも比較的暖かい朝でした。
今朝の全校朝会でも、たくさんの賞状を伝達いたしました。
今年度1年間、たくさんの生徒に表彰状を渡しましたが、その受け取り方が非常に上手に
なってきています。
県教育委員会賞受賞
今年度、第75回全国教育美術展に本校生徒の作品を多数出品したことにより、福島県教育委員会から
教育委員会賞(地区学校賞)をいただきました。
本校美術科教諭の熱心な指導と、生徒一人一人のたゆまぬ努力、そして保護者、各ご家庭の応援が
実を結んで受賞したものです。
また、この賞は、2年前にもいただいており、2回目の受賞です。
関係各位に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
第4回授業参観・学年保護者会
2月19日(金)、第4回授業参観及び学年保護者会を開催しました。
多数ご出席いただき誠にありがとうございました。今年度1年間のお子さまの成長を確認できた
ことと思います。
また、学年保護者会でも様々なご意見を頂きましてありがとうございました。
第2学年の学年保護者会は、「海外修学旅行説明会」を行い、生徒も一緒に参加しました。
卒業式全体練習(1回目)
2月17日(水)6校時、卒業式に向けての第1回目全体練習を行いました。
生徒指導担当から、卒業式に臨む気持ちを一つにすることや保護者、来賓に感動を与えられるような
卒業式にしよう、と話がありました。
着座姿勢、起立姿勢、礼法指導など、140名が同時に動けるように、細かい指導を行いました。
音楽科担当から、歌に心を込めること、感謝の気持ちを表現することの話があり、校歌、君が代、
在校生の「さようなら」、卒業生の「旅立ちの日に」の練習をしました。
昨年よりも、生徒数が20名以上少なくなったとは思えないほど、しっかりとした歌声で唄っていました。
第2回目は2月24日(水)に行い、さらに洗練された儀式にして参ります。
あとは、卒業式予行3月2日(水)だけです。
3月11日に参加される保護者の皆さま、ご家族の皆さま、ご来賓の皆さまにおかれましては、
当日の生徒の姿勢、歌声の響きにご注目ください。
調理実習の試食
2月17日(水)、3年2組の家庭科の授業は、中学校最後の調理実習でした。
各班でお菓子のメニューを考え、丁寧に焼き上げたものとフルーツポンチを、試食として
校長室に運んでくれました。
甘すぎず、食べやすく、非常に美味しく仕上がっていました。
ちなみに、きょうの給食の献立は、
〇ココア揚げパン 〇牛乳 〇チキンサラダ 〇中華コーンスープ 〇いちご
でした。
生徒はココア揚げパンが大好きです。3年生にとっては、最後のココア揚げパンでした。
インフルエンザ情報(2月17日)
本日より、インフルエンザ罹患者が”0”になりました。
これからも、油断することなく、各自健康管理に努めてください。
3年生は、再来週から茨城県立高校、福島県立高校の入学試験が始まります。
当日を万全な体調で迎えることができるように、学校では感染予防のためにできることを
全て行います。
カサンドラ先生継続勤務
2月16日(火)、本校に勤務しているカサンドラ先生の任命式が町庁舎で行われました。
カサンドラ先生は、平成24年2月から矢祭町の職員として雇用され、オーストラリアから
単身で日本に来られています。
矢祭中学校を中心に勤務し、山村開発センターなどで英会話教室も行っております。
ご本人の希望により、再び1年間の継続勤務となりました。
中学校生徒はもとより、矢祭町民にも非常に親しまれているカサンドラ先生が、矢祭町に継続して
残ってくださることを非常に嬉しく思っております。
インフルエンザ情報(2月16日)
先週末のインフルエンザ罹患者2年生1名は、昨日月曜には復帰しました。しかし、新たに
2年生1名が発症しています。
全国的にも警戒レベルになっているようです。
引き続き、感染予防に努めてください。
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