日誌

内川小だより

パティシエ職業体験

 日本調理技術専門学校の川井先生と武田先生にお越しいただき、パティシエの仕事について学びました。まずはじめに、苺のショートケーキを作るまでの準備や道具について教えていただき、デコレーションの様子を見学しました。3層のスポンジにサクランボのリキュールを混ぜたシロップと生クリームを塗り、そこにスライスした完熟苺を並べていきます。慣れた手つきでスイスイと生クリームを塗り、最後に苺と生クリーム、粉砂糖をトッピングしてできあがりです!とってもおいしそうなデコレーションケーキができあがりました。
 次に、子どもたちは、テディベアのクッキーを作りました。チョコペンを使って思い思いに表現し、立体的なクッキーを作ることができました。最後に、みんなで苺のショートケーキをいただきました。なんて幸せそうな顔でしょう!見ている私まで幸せな気持ちになりました。
 井上先生からは、「ケーキは、人を幸せにすることができる。」こと、「どんな条件であっても同じものを作れるようになるため、(プロのパティシエであっても)ずっと学び続けている。」ことを教えていただきました。
 おいしく、楽しく、貴重な体験をありがとうございました。




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さようならティムス先生

 2年間、ALTとして大変お世話になったティムス先生が、京都の大学で勉強されることとなり、本日、最後の授業が行われました。放課後遊んでくれたり、一緒に給食を食べてくれたり、歌が上手で元気いっぱいのティムス先生は、子どもたちの人気者でした。
 体育館でティムス先生とのお別れの式を行い、子どもたちからティムス先生へメッセージ入りのお手紙と写真を贈りました。ティムス先生からは、「みんなのことが大好きでした。」とのメッセージをいただき、別れを惜しみました。
 ティムス先生、これまで本当にありがとうございました。お元気で!See you again.



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箸ミッション(その後)

 1・2年生からの要請を受け、箸ミッション4の審査(最終審査)のため、給食の時間に養護教諭の綾奈先生と1・2年生の教室を訪ねました。本日の審査対象は4名。なんと1ヶ月前まで箸を正しく持つことができなかった子まで上手に持つことができるようになっていました。素晴らしいですね。給食の時だけでなく、お家でも一生懸命練習した成果だと思います(ありがとうございます)。 食べる姿勢の美しさ、正しい箸や茶碗の持ち方をどうぞご覧ください。 
※4名は見事合格しました!後日表彰を行います。



    

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「わかあゆタイム」5・6年生の発表

 今年度最後の「わかあゆタイム」がありました。トリを飾るのは5・6年生です。「6年生を送る会」や「思い出を語る会」、卒業式の練習など、とても忙しい中、1年間「総合的な学習の時間」に学んだことを発表してくれました。
 「わかあゆ子どもの畑」に作付けしたジャガイモの不作の原因を追究した子。改善に向け、次年度はどのように作付けをしたらよいか追究した子。収穫できた喜びと収穫まで関わってくださった方への感謝の気持ちから、食の大切さについてまとめた子。生活習慣病について調べ、食の大切さに気づいた子、規則正しい食習慣や生活習慣がよりよい生活につながっていくことを追究した子など1年間の学習で学んだことがよく表れた素晴らしい発表でした。各自、PCでまとめを行い、パワーポイントを使ってわかりやすく発表してくれました。さすが5・6年生、1年間の学びの過程がしっかりと伝わる発表でした。



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「思い出を語る会」

 6年生3名の主催による「思い出を語る会」が行われました。ご両親と教職員、そして5年生の同席のもとゲームやクイズ、映像の上映、ご両親や教職員へのプレゼントなど、趣向を凝らした内容で感謝の気持ちを表現してくれました。
 1年生の時からの映像が流れると成長の過程を思い出し涙するお母さんやご両親への手紙の贈呈では、ご両親だけでなく見ている我々も涙を誘われました。
 和やかな中にもご両親や先生方への感謝の気持ちが伝わる心温まる素敵な会でした。





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