内川小だより
☆一足早いクリスマスプレゼント☆
学習発表会の折に、地域の皆様や保護者の方々にお求めいただいたシルクのスカーフの募金により、子どもたちに本を1冊ずつ購入することができました。
本日、書店からたくさんの本をご持参いただき、子どもたちは気に入った本を選ぶことができました。これまで子どもたちは、矢祭山みどりの少年団として、公民館や福祉館の清掃活動、野菜の栽培、矢祭山駅の清掃活動や南相馬の防風林育樹マットの設置など、様々な活動に取り組んできました。心を込めて活動してきたご褒美として、一足早いクリスマスプレゼントを手にすることができました。
子どもたちは皆、目を輝かせながらお気に入りの本を手にしていました。お家に持ち帰りましたので、是非、ご家庭でも話題にしていただければと思います。なお、友だちと同じ本を選んだ子は、入荷次第、お届けくださることになっています。
皆様のご協力に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
力の限りがんばった持久走記録会
持久走記録会
矢祭町交流学習会
28日(金)に、矢祭町の6年生が一同に会し、福島大学人間発達文化学類・大学院教職教育専攻教授 森本明様と大学院生及び学生による算数の学習会を実施しました。まず、子どもたちは3つのグループに分かれて、院生及び学生による授業を受講しました。次に、グループの友達と協力しながら、森本先生から出題された問題に取り組みました。森本先生に解説をしていただきながら、子どもたちはいろいろな問題に挑戦し、算数の不思議やおもしろさにふれることができました。最後に、院生や学生とドッチビーをして、楽しい時間を過ごすことができました。
29日(土)には、「算数ものづくり教室」を開催しました。本校からは3名の児童が参加し、封筒で正三角錐(正四面体)を作ったり、五角形と六角形を組み合わせたサッカーボールの立体、切頂二十面体づくりに挑戦したりしました。参加した3年生に感想を聞いたところ「来年も参加します!」との元気な応えが返ってきました。算数のおもしろさや楽しさを味わうことができた二日間でした。
どんな作品ができるかな?
1・2年生と5・6年生が図工の授業をしています。どんな作品をつくっているのでしょう?ちょっとのぞいてみましょう。
1・2年生は、「うつして見つけて」の学習をしていました。好きな動物の形を切り抜き、ローラーでコロコロ、なんだかとても素敵な作品ができそうですね。
5・6年生は、「強くてやさしい組み木パズル」の学習です。電動ノコギリを使ってガタガタゴトゴト、どんな組み木パズルができあがるのでしょう。楽しみです。
完成作品に乞うご期待!