日誌

業間体育のスタートです!

 今日もいい天気でした。満開の桜も少しずつ散り始めています。そんななかよし広場や校庭でマラソンや鉄棒など,休み時間の体力づくり「業間体育」がスタートしました。
 
 今年も,この積み重ねで一人一人の体力・運動能力の向上を目指していきます。

 さて,昨日,TUFが取材にきました。
 
矢祭町の紹介を夕方の報道番組「スイッチ」の中で2分間ぐらいするそうです。明日の夕方6時からの放送です。矢祭町の紹介の中なので,そんなに多くはないでしょうが,石井っ子のいい表情が見られると思います。
 もう一つ,昨日の音楽集会で,校歌を歌いました。地元の皆さんはご存知だと思いますが,本校の校歌は,「栄冠は君に輝く」や「六甲おろし」「闘魂込めて」,早稲田や慶応の応援歌などを作曲した 古関裕而さんが作ったものです。東白川の学校は,古関裕而さんの校歌が多いように思います。
 こんな素敵な校歌を,石井っ子は「心を込めて」歌いました。とてもいい声で,聴いていて穏やかになりました。石井っ子は,しっかりと声を出して歌うことができる子どもたちです。そこに,ちょっとしたスパイス(心を込めて)が加わったように感じました。毎日のように「心」の大切さを石井っ子に教えてもらっています。
 いつもは,2番までしか歌っていないのですが,今回は6年生が4番まで歌ってくれました。石井の春夏秋冬のすばらしさを歌っている校歌です。これからも,「心を込めて」大切に歌っていきたいです。