日誌

菊池常利氏サプライズ訪問


 3月2日の締めくくりには、サプライズ訪問がありました。
昨年10月9日にユーパル矢祭でスクールライブを行っていただいた、矢祭中学校の卒業生でもある
菊池常利氏とバンドスタッフが来校し、卒業式予行で全校生徒が集まっている体育館に突然入りました。
全校生徒と教員も一緒に「矢祭色の空」を唄い、卒業にあたっての熱いメッセージをいただきました。
     
最後に学校からのお礼として、「校歌」を大きな声で唄ってお別れという、ほんの20分ほどの対面でした。
この20分の対面のために、今朝、東京を出発して来られ、終了後すぐに東京に帰られました。
そこまでして矢祭中学校の生徒に伝えたかったこと、それは「ノミのジャンプ」を例えに
お話をされました。
人生には色々なことがあり、『1度や2度の失敗で諦めないこと』『無限の可能性があること』
というお話でした。

菊池常利氏は後輩たちに会い、メッセージを伝えることができて、非常に嬉しそうでした。