日誌

全校朝会:命の授業講演会・人権教育について

 本日の全校朝会校長講話で、今週、全校生を対象に実施する「命の授業講演会」と「人権教育」について話題にしました。その中で、昨年の「全国中学生人権作文コンテスト福島県大会」で優秀賞を受賞した本宮市立白沢中学校3年生の高橋瑠奈さんの作文を紹介しましまた。高橋さんは、いじめを受けた体験をもとに、相手を思いやることと生きていることを大切にしなければならないと、自らの考えを述べています。
 本校の生徒にも、「命の授業講演会」と「人権教育」を通して、自らを振り返りながら、命の大切さやすべての人がもつ人間らしく生きる権利について学び、自分なりの考えをもってほしいと願っています。。
 
 「命の授業講演会」
  ・ 28日(水)5・6校時開催
  ・ お子様を犯罪被害で亡くされた方のお話を聞き、かけがえのない命の大切さについて考える機会とします。
    
 「人権教室」
  ・ 29日(木)1年生(3校時)、2年生(2校時)、3年生(4校時)開催
  ・ 人権擁護委員の方を講師に迎え人権の大切さについて学びます。
  ・ 人権について考えたことを作文にまとめます。