日誌

キラキラ 氷の芸術

 朝晩の冷え込みが厳しい日が続きます。長い2学期でしたが、あと1週間で終了です。風邪をひいている児童は2名で、休まず登校していますが二人とも先週から続いています。学校では手洗い・お茶うがいを行っていますが、ご家庭でも声をかけてください。
 児童昇降口前に、外の水道がありますが、蛇口から一滴一滴落ちる雫が寒さで氷になり、鍾乳洞で見られる「石筍※」ができました。昨日もできていたのですが、今朝のはとても長かったので紹介します。
【※ 鍾乳石の先端から落ちる水滴は、直下の床面により多くの方解石を集積し、最終的にはドーム状ないし円錐状、長柱状の突起物を形作る。これを、石のタケノコ、石筍(せきじゅん)という。】