日誌

新体力テストを実施しました

  50m走(走能力)、ソフトボール投げ(投能力)、上体起こし(筋力・筋持久力)、長座体前屈(柔軟性)、反復横とび(敏捷性)を実施しました。
 昨年度の福島県の5年生と中学2年生全体の体力テストの合計点が、全国平均を下回ったという結果が公表されましたが、昨年度は、内の子(内川小の子ども)たちも同様の結果だったようです。これは、震災後、十分に運動できる機会や場が減少したことが一つの要因と考えられていますが、運動能力の習得には適時性があり、発達段階に応じて適切な運動をすることは、その後の発育・発達に影響を及ぼすことから、本校でも努めて運動の機会や場を確保し、体力・運動能力の向上を図る取り組みを継続して行っていきたいと思います。