日誌

有志による大子マラソン参加

  昨日、茨城県大子町において行われた第49回 奥久慈湯の里大子マラソン大会に、有志のお父さん方と子どもたちが参加しました。ファミリーマラソン(2km)の部には、PTA会長さん親子と鈴木教頭先生親子が参加しました。父と子で目標に向かって一緒にがんばる姿、手を繋いでゴールする姿は、とても感動的でした。
 また、お父さん方は、今年はなんと10kmの部(因みに昨年は5kmの部)に出場しました。絵文字:冷や汗閉校記念式典に向けての準備等々で練習もままならない中、内川小学校有志として出場する最後のマラソン大会に、力の限り臨んでくださいました。心臓破りの坂と称される急峻な坂も、ペースを落とすことなく走り抜けていきました。
 今年も大子マラソンは、数々のドラマがありました。目の不自由な方が伴走者と一緒にゴールをめざす姿や身体が不自由な方も一歩一歩しっかりと大地を踏みしめながら走る姿、参加者それぞれが自分の掲げた目標達成に向け、がんばる姿に感動を覚えました。
 お父さん方、子どもたちお疲れ様でした。・・そして、たくさんの感動をありがとう!