日誌
第2回国語科授業研究会
矢祭町教育委員会指導主事の藤田先生に来ていただき、第2回国語科授業研究会を実施しました。2回目は、2年(石井先生)・4年(平山先生)の授業を参観していただきました。
2年生の授業は「読んだお話しをしょうかいしょう(スーホの白い馬)」。スーホがどんな少年か、人物像をとらえさせるためにスーホになりきって自己紹介をしました。
4年生の授業は「ことわざブック」を作ろう。児童が取り上げたことわざを、自分なりに解釈してみんなの前で発表し意見を言い合って、ことわざに隠されている意味を考える学習を行いました。
授業終了後は、授業についての協議を行いました。その後、藤田先生から、「国語科指導のあり方(活用編)」についてご講義をいただきました。論理的思考を育む授業で大切にしたい言語活動について、詳しくご指導をいただきました。また、演習もありました。「□□□□□ もう秋ですか お父さん」。□にはどんな言葉が?言葉一つによってイメージが変わります。みなさんはどんな言葉を入れますか?漢字の仕組みについて学んだあとで、「凹凸」の書き順を考えました。凹凸は上下に分けて考えます。どちらも五画です。研修で学んだことを明日からの国語の授業に生かし、子どもたちが国語の授業が大好きになるように頑張っていきます。
QRコード
アクセスカウンター
3
7
0
0
4
7