日誌

理科・実験 放射線授業

 12月6日(木)、子どもたちの放射線に対する理解を深めるため、除染情報プラザによる出前授業を行いました。
 長年「炉心設計」を行ってきた方(原子力・放射線部門技術士)から、「放射線とは何か?」「その影響とは?」の説明をいただきました。
 除染情報プラザの先生からは、放射線測定と霧箱による実験をしていただきました。
 児童(17名)+教職員(8名)+保護者(18名)=43名で授業に参加し、大変勉強になりました。
    
                                        【アルファ線は紙で遮断されました】   【放射線が飛んだ残像がこんなにたくさん見えました。すごい】