日誌

朝 子どもたちの朝の登校について

 現在、年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動期間中です。本校では、運動期間中、校長と職員1名の2名で登校指導を行っています。
 児童の交通死亡事故は県内でも発生しており、2学期では、10月にいわき市の小学校1年生の男児が、信号や横断歩道のない道路を横断中に、乗用車にはねられ亡くなるという痛ましい事故も起きています。
 本校では、茗荷の児童が7時19分着のバスで登校するので、バス停で迎えます。その後内川地区の児童が町に集合し、集団登校で歩いてくるので、途中で合流し一緒に歩いて登校しながら安全確保に努めています。真木野の児童は8時05分着のバスで登校するので、学校下の横断歩道近くで迎えます。(毎日、校長か教頭が登校指導しています)
 冬休みまであと1週間です。事故のない2学期で終了したいと思いますので、ご家庭でも朝家を出るときに、「一旦停止、飛び出ししない」など一声かけるようお願いいたします。
   
    【朝のちょボラ活動(清掃活動)終了後に、茗荷の児童と内川の児童、先生で元気にサッカーをしています(12/14)】