日誌

「手のひらの会」のみなさんが来てくださいました Part1

  矢祭町生涯学習・学校支援ボランティア「手のひらの会」のみなさんが読み聞かせに来てくださいました。「手のひらの会」は平成13年に発足し、子どもと本との出会いづくりのため、会員のみなさんが各学校を巡回し、読み聞かせを行ってくださっています。
  さあ、今日はどんな本を読んでくださったのでしょう…各学級を回ってみますね。

 
  1・2年生は、中野美智子さんが「999ひきのきょうだい」という本を読んでくださいました。この本は、999匹のおたまじゃくしの兄弟のお話で、シリーズ本になっています。「卵のまま寝てばかりいて、おたまじゃくしになろうとしないお兄ちゃん。のんびり屋のお兄ちゃんですが、ある日ヘビがやってきて…」のんびりやのお兄ちゃんと998匹の弟達とのやりとりが、「兄弟っていいな。」と思わせてくれる素敵な本です。