日誌

「手のひらの会」のみなさんが来てくださいました Part3

  5・6年生は、「あしたのぼくは…」「かまきりのちょん」という本を、JPIC読書アドバイザーの郡司千代子さんに読んでいただきました。「あしたのぼくは…」は、ピーマンもニンジンも食べられない、自転車も上手に乗れない、サッカーも下手なぼく、おまけに甘えん坊…そんなぼくでも、「明日のぼくは今日のぼくとは絶対違う! 明日は、きっと何でもできるはず!」そんな気持ちを抱かせてくれる素敵な本です。                         
 今年度は、「手のひらの会」のみなさんに、あと8回読み聞かせをお願いしています。子どもたちも我々教職員も、次回の読み聞かせを楽しみにしています。
 素敵な本との出会いをありがとうございました。