日誌

動物とのふれ合いを通して

   獣医師派遣による授業を実施しました。この学習は、実際に動物とふれ合い、その愛らしさにふれることを通して、動物との関わりに関心を持つとともに、命の大切さや相手を思いやる気持ちを育むことを目的として実施しました。子どもたちは、ペットを飼う際の心構えや世話の仕方について学ぶとともに、実際に犬とふれ合い、聴診器で犬と自分の心音の違いや体温の違いを感じ取ることができました。子どもたちの中には、将来獣医師になりたいという夢を持っている子もいることから、キャリア教育の一環としてもよい学習ができました。                                 
                                      ※ 獣医師さんのお話によると、犬の年齢は、生後1年で20歳とカウントし、その後、1年ごとに4歳ずつ加算していくのだそうです。内川小に来てくれたマルチーズの「らん」ちゃんは、人間の歳でいうと9歳、犬年齢でいうと20歳+(8年×4歳)=52歳だそうです。先生方からは「先輩だ…」というささやきが聞こえてきました。確かに…犬年齢でいうと先輩??ですね(^_^;)