日誌

「お弁当の日」の実施に向けて

  内川小学校では、学校と家庭が連携し、食事について親子で共に考える機会をつくり、子どもたちの食への感心を高め、感謝の心を育むことを目的として、本年度より「お弁当の日」を実施します。「お弁当の日」の目標は、低学年は「お弁当づくりの手伝いをし、おにぎりをにぎってくる」、中学年は「お弁当に必要なものをお家の人と買いに行き、おかずを一品作ってくる」、高学年は、「バランスのとれた献立を考え、お家の人の協力のもとお弁当を作ってくる」ことです。
 本日、矢祭町給食センター栄養士の石黒 広美先生にお越しいただき、各学級で「お弁当の日」の実施に向けた授業を行っていただきました。どの学級も、学習のめあての達成に向けた素晴らしい授業を行っていましたのでご紹介したいと思います。
 
※ 昨年末から、石黒先生と養護教諭の綾奈先生が綿密に計画を練り、また、昨日は今日の授業に向けて遅くまで石黒先生と綾奈先生、担任の先生方が打合せを行っていました。食育一つとっても先生方の熱い思いが伝わってきます…。有り難い限りです!
 保護者の皆様には、朝の忙しい時間、お時間と労力をおかけすることになると思いますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。