日誌

春の訪れ(嬉しさと寂しさと…)

  朝靄の中、子どもたちを集合場所まで迎えに行く途中、梅が開花しているのを見つけました。「ああ、もう春がやってきたのだな。」と嬉しく思いながら、元気に子どもたちとあいさつを交わしました。道すがら、6年生の通学班長さんと「梅が咲きましたね。」と話をしながら学校へと向かいました。「校長先生、卒業まであと19日。20日をきりました。」
  そうです。6年生と過ごす時間はあとわずか…。春の訪れを嬉しく思う気持ちと別れの寂しさが一気に押し寄せた朝となりました。