日誌
ペットボトルで浮くことができたよ!
不意に川や海に落ちたらどうすれば命が助かるのか?慌てず落ち着くことが大切ですが、そんな余裕はないはず。慌てず落ち着いて対処するには正しい知識とトレーニングが必要です。洋服や靴は脱いではいけません。服は体温低下や外部損傷から保護してくれます。また、服を着ていたほうが浮きやすいと言えます。児童の靴は、靴もそれ自体に浮力があります。しかし、長い時間浮いていることは難しいものです。「背浮き(大の字で仰向けの姿勢)」はできない児童も、ペットボトルがあれば、ペットボトルに捕まって浮く「ラッコ浮き」は比較的簡単に出来ました。子どもたちは、真剣に取り組んでいました。自分の命を守るために。
【長袖ジャージを着ると重くて動きにくいことを実感。「ラッコ浮き」:1年生も浮くことが出来ました。右の写真は5・6年生】
【長袖ジャージを着ると重くて動きにくいことを実感。「ラッコ浮き」:1年生も浮くことが出来ました。右の写真は5・6年生】
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