日誌

会議・研修 社会科の授業研修!

 2月19日(水)、県南教育事務所主任指導主事の武藤先生に来ていただき、「授業力スキルアップ研修」を実施しました。算数科や国語科については、町講師の先生を2名配置していただいているので、単式で授業を行うことができます。しかし、社会科の授業は、1つの教室内で2つの学年の授業を行います。この日は、3年「のこしたいもの・つたえたいもの」・4年「特色ある地いきと人々のくらし」、5年「わたしたちの生活と環境」・6年「世界の中野日本」の単元を、担任が1人で授業をするのです。武藤先生には「複式学級における効果的な授業の進め方」についてご指導をいただきました。
  
【教室を2つに分けて、黒板側は3年生の授業、後ろでは移動黒板を使って4年生の授業を進めます】
  
※ 複式だからこそできる授業づくりを目指していきます。それは、「子どもたちがかかわり合って、主体的に学べる授業づくり」、「学び方を身につけ、解決できる力、考える力をつける授業づくり」です。