日誌

昼 妊婦体験(5・6年学級活動)

 2月7日(金)3校時、5・6年は学級活動。理科や保健で学んだ、生命創造に関わることをもう一度復習し、妊婦体験することで、いのちの尊さを学び、両親や家族、周囲の人たちに愛され、守られてきたことに気づかせるねらいで行われました。家庭で母親に聞いてきた、お腹に赤ちゃんがいるときに大変だったことやその時の気持ちの発表し、自分は家族の愛に包まれて生まれてきたことを実感することができました。また、ゲストティーチャーの石井先生から母親の視点で話を聞いたり、妊婦体験スーツを着て、様々な体験をしました。「重い。苦しい。」立ったり座ったりするだけでも大変で、靴下もうまく履けません。仰向けで横になると苦しくて、寝返りも大変です。階段の上り下りも足元が見えなくてこわいです。お母さんの大変さを実感することができました。今日の授業についてお子様から感想を聞いてみてください。