日誌
「手のひらの会」のみなさんが来てくださいましたpart1
「手のひらの会」のみなさんが読み聞かせに来てくださいました。
1・2年生は、郡司千代子様が「さんねん峠」と「あかちゃん社長がやってきた」を読んでくださいました。「さんねん峠」は3年生の国語の教科書に載っている朝鮮の昔話です。「三年峠で転んだならば、三年きりしか生きられぬ。」こんな言い伝えのある峠で転んでしまったおじいさん。すっかりふさぎこんでしまったおじいさんをたすける少年トルトリの解決策に感心する心温まるお話です。
「あかちゃん社長がやってきた」は、赤ちゃんは、家族の王様という発想を、社長に置き換えた楽しいお話です。赤ちゃん社長が就任した先は、とある新婚家庭で従業員はパパとママ。家族という会社の為、赤ちゃんの存在感と影響力の大きさは半端ないものがあります。パパとママに次々と仕事を命じる社長の活躍ぶり?が微笑ましいお話です。
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