日誌
業間の時間の子どもたち!
昨日と今日の業間の時間は、校庭に出て遊ぶ子どもたちが多かったので、写真を撮りに校庭に出てみました。「校長先生、逆上がり見て」、「うんていに来て」、低学年の子どもたちに呼ばれます。逆上がりが出来るようになった児童は嬉しそうに話します。まだ、100%ではありませんが、見てもらって、褒めてもらって、自信を持ちました。うんていをする女の子は、必死な顔でわたっています。1回も落ちることはありませんでした。一生懸命の顔は輝いています。人は、誰かに話を聞いてもらったり、見てもらったりして、褒めてもらうことで、記憶に残るのかもしれません。「ぼくはやればできるんだ。」、「苦しいけど頑張ることは大切なこと。」、遊びからも挑戦する心が育っていきます。明日からの3連休、子どもたちをたくさん褒めてあげてください。学習、読書、運動、お手伝い、遊び、いろいろな場面で子どもたちの輝く顔が見られますように。
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