日誌

「スポーツタイム」の実施

 今日の「スポーツタイム(業間)」は、全校生で「運動身体づくりプログラム」を行いました。「イヌ走り」「カニ走り」「カエルの足打ち」「アザラシ歩き」「投運動」など、子どもたちは、楽しみながら、力いっぱい体を動かしていました。
 「投運動」は、まず、フェイスタオルの一方を縛り、縛った結び目をボールに見立てて利き手で持ちます。次に投げる方向に向かって100m走世界記録保持者のウサイン・ボルトのポーズをつくります。そして、利き腕を大きく肩から回してタオルをふわりと投げる動作を行います。日常生活に於いて、子どもたちは、ボールで遊んだり運動したりすることが少なくなっていることから、投げ方のコツを掴ませることがとても重要です。この動作によって、肩を使って投げることやボールを手から放すタイミングを学ぶことができます。
 継続は力なり!日々の積み重ねを大切にしながら体力の向上を目指していきたいと思います。

         「イヌ走り」                「カエルの足打ち」                「アザラシ歩き」

 
   「ウサイン・ボルトのポ~ズ!」               「エイ!」                   「スキップ」