日誌

了解 東白クリーンセンター見学!

 10月8日(火)、3・4年生が社会科の学習で「東白クリーンセンター」を見学してきました。
 センター所員の松田(内川の方)さんから、クリンセンターの役割について詳しく説明していただきました。下の写真は、資源のペットボトルが、形を変えて植木鉢に生まれ変わる(リサイクル)ことについて説明している様子です。処理されたペットボトルは、青森県の会社に引き渡されるそうです。同じように、缶やビンなども処理され(ビンは手作業で色別に分別)、リサイクル会社に引き渡されます。ゴミは燃えるゴミのみで、センターでは1日に30t(30000Kg)燃やしているそうです。燃やしたものはいろいろな処理をされて、煙突から水蒸気として出ているそうです。ゴミは最終的には「灰」になり、埋め立て地に埋められます。
 「自分のたちの町は自分たちできれいにするためにも、自分の出すゴミには責任を持つ」ことを学びました。
   

※ 出席停止だった児童も今日から登校。18名全員元気です。今日は先生方の研修のため13時で下校しました。