日誌
「手のひらの会」のみなさんが来てくださいましたPart1
「手のひらの会」のみなさんが読み聞かせに来てくださいました。1~3年生は、中野美智子様が「ねえ、どれがいい?」を読んでくださいました。「家の周りが変わるとすれば、大水、大雪、ジャングル、どれがいい?」「象にお風呂の水を飲まれる、豚にズボンをはかれる、ワニにごはんを食べられる、カバにベッドをとられる、どれがいい?」「どこでなら迷子になってもいい?海の上、砂漠、森の中、人混み。」突拍子もない奇想天外な選択肢ですが、質問形式でどんどんお話が進んでいくので、子どもたちは、自分の身に引き寄せながら真剣に回答します。考えようによっては、多くの選択肢の中から先々を読み、決断する力を養える本?なのかもしれませんね。「う~ん、どれもいやだな~」なんて思っているのは私だけかな?楽しい本をありがとうございました。
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