日誌

記念樹の植樹

  矢祭町の有名な桜、戸津辺の桜の幼木を校庭に植樹しました。戸津辺の桜は、県の天然記念物に指定されている推定樹齢500年のエドヒガンザクラで、福島県内で一番最初に花をつける桜です。その苗木を全校生で移植しました。5本のうち、3本は3名の卒業生の桜、1本は在校生の桜、残る1本はチーム内川桜として植えました。内川小学校が閉校となっても、この桜の花を見に子どもたちが足を運んでくれることでしょう・・。いつの日か、満開の桜の下でみんなでお花見をしたいものです。子どもたちと共に大きく大きく育ってくれることを心から願っています。