日誌

グループ ちいきのちから

 16日(土)に行われた 『閉校記念 大運動会』
23人の子どもたちの力いっぱいのがんばりをご覧いただけたと思います。
子どもたちが全力でがんばる姿を出し切れたのは,まさに『ちいきのちから』があってこそだったのだと,約10日ほどたった今,改めて感じています。

「それは何故か?」と問われたならば,下の写真を見ていただけると
きっと納得していただけることでしょう。

≪飛び入り参加の消防団のみなさんによるリレー≫
  

≪たくさんの卒業生が集まった“なつかしい校庭で大はしゃぎ”≫
   

≪ちびっ子も地域の方々も笑顔で駆け抜けた“宝ひろい”≫
   

≪会場のみんなで真剣に考えた“関岡歴史クイズ”≫
  

≪校庭いっぱいに大きな輪ができた“盆踊り”≫
  

たくさんの方々が子どもたちのために,そして地域,学校のために集まってくださり,
そしてその全ての方々が,笑顔いっぱいで応援したり,種目に参加したりしてくださいました。
今は小学校に子どもを通わせていないたくさんの方々が,校庭の片隅で「最後の運動会」を見届けてくださっていたのを見つけた時,心から『地域のありがたさ』『地域の力』を感じました。

そんな『ちいきのちから』に支えられ,育てていただいている23人を
この先の残された10か月間,大切にそして,たくましく育てていかなければならないと
強く感じました。