日誌

ありがとうございます ~手のひらの会読み聞かせ~

 本日、手のひらの会の方々が3名来校され、子供たちに読み聞かせをしてくださいました。
 低学年は「泣いた 赤鬼」、中学年は「ともだち ひきとりや」、高学年は「母恋いくらげ」の絵本です。
 「泣いた 赤鬼」は節分のある2月ならではの季節感のある題材でした。
 「母恋いくらげ」は落語絵本という珍しいジャンルで、落語の楽しい世界を楽しむことが出来ました。
 手のひらの会の方々はいつも「何を読もうか」悩んで、選書してくださるという話を伺い、読み聞かせのありがたさを改めて感じました。ありがとうございました。