日誌

租税教室 ~6年生~

 出前授業「租税教室」が1月14日(木)に開催されました。

  「租税教室」は、次代を担う子ども達が、町や県、国の財政を支える税の意義や役割を正しく理解してもらうのが目的です。今回、白河法人会の金内さんと高崎さんの2人が本校6年生の4人を前に授業を行いました。

 授業は、住民税や消費税などの税金の種類と仕組、税金の使い道などについて、単純な講義形式だけではなく、時にはクイズに答えてもらったり「税金がなくなった世界は、どのようになってしまうのか」をテーマにした教育DVDを上映し、子ども達が興味をひくよう工夫されていました。子ども達は、終始真剣な表情で授業を聞き入っていました。税金が自分たちの生活に深く関っていることに理解を深め充実した授業となりました。