日誌

鉛筆 読書感想カードを書きました

 国語の時間に,読み聞かせを行いました。教科書の「この本,読もう-本は友だち」で紹介されている「島ひきおに」(山下明生・文)です。笑いあり,涙ありの昔話ですが,初めて聞いた子どもたちは,いろいろな感想をもったようです。その思いを,読書感想カードに書きました。その中の一部を紹介します。
 「おには,みんなと遊んでいたいだけなのに,みんな遊んであげなくて,おにがかわいそうに思いました。」
 「わたしは,はじめに,おにがかわいそうでした。わたしだったら,おにと遊んであげたいです。そして,まだ生きていてほしいです。」