日誌

ものを売るって大変だな!

「太郎の四季」で販売するまでに、子ども達はこんな体験をしました。白菜や大根の収穫作業は、白菜は底を切って、大根は抜いて集めました。今年は大豊作でしかもできがよく大きな野菜が収穫できました。一輪車は二人で運び、大根は一本一本手作業で土を洗い落としました。玉ねぎは皮を落としてきれいにし、さつまいもや里芋同様に、重さを量って袋詰めにしました。午前だけで終わらず午後まで作業が続きました。野菜を商品として売るまでには、いろいろな手が加えられてから販売できることを体験を通して理解しました。農家の人達の努力と工夫をちょっぴり分かったようです。