日誌

2015年3月の記事一覧

お世話になりました

 今日は、年度末人事異動で転出・退職する教職員の離任式でした。勤務年数に長短はありますが、保護者・地域の皆様には、本当にお世話になりました。5名を代表して、御礼のあいさつにかえさせていただきます。ありがとうございました。(校長 阿久津光俊)
   
 

1年間を締めくくりました

 今日は、修了証書授与式でした。各学年の代表に修了証書を授与した後、式辞の中では、1年間での成長をたたえるとともに、進級した後の「積極的なチャレンジ」についてお話をしました。
 チャレンジしての結果は平等ではないかも知れませんが、チャンスは平等で、チャレンジをしなければチャンスはきません。やれない・やらない理由をつくらないで、つまずきや失敗を恐れないで、チャレンジを試みるよう熱く語りかけました。
  

まさに規律と感動でした

 今日は、すばらしい好天に恵まれた卒業式でした。「卒業する想い」や「卒業を祝う想い」が、ともに一つ一つの所作や礼法、式歌や校歌等に満ちあふれ、会場全体が感動いっぱいでした。
 式後には、各学級での最後のお別れ会があり、こちらも、涙と笑顔、感動が教室にあふれていました。
 晴れやかな15の春を迎え、旅立つ卒業生に心から祝福のエールを送ります。
   

明日は「晴れやかな15の春」です

 明日は、第68回卒業証書授与式です。1・2年生と職員で準備を行い、会場も整いました。規律と感動あふれる卒業式を目指し、会場全体が一つになって卒業生を祝福したいと思います。
  

3.11を忘れない・・・

 4年前の3月11日、午後2時46分に発生した東日本大震災。あれから4年経ちましたが、未曾有の被害をもたらしたあの経験と教訓を、私たちは決して忘れることなく継承していくことが大切です。
 本校では、尊い生命を失われた多くの方々に弔意を表す半旗を掲げるとともに、全員で黙祷を捧げました。
 また、各学級では、担任が「ふくしまの未来へ2015 ~3月11日知事メッセージ~ 」を紹介し、思いを語るなど、大震災を風化させない取組を行いました。
 今後も、地域の実態に応じた防災教育等の充実を図っていきます。
  

卒業式予行&並木丘賞表彰式

 3月6日(金)に卒業式の予行を行いました。3年生にとっては、最後の1週間となり、13日(金)がいよいよ卒業式です。規律と感動あふれる卒業式になるよう学校挙げて取り組んでいます。なお、明日10日と11日は、福島県立高校のⅡ期選抜が実施されます。受験生には、健康管理に気をつけ、全力で向かうよう励ましています。
 また、卒業式予行に先立ちまして、本年度の並木丘賞・並木丘奨励賞の表彰式を執り行いました。学習・文化部門、運動部門、功労部門、皆勤賞部門、善行部門等で優れた功績を残したの該当者には、トロフィー(並木丘賞)、メダル(並木丘奨励賞)を授与したほか、本年度より1年間無欠席の生徒には「精勤賞」の賞状を授与しました。チャレンジした結果、多くの生徒が表彰対象となったため、呼名の後、代表者に授与しました。
  

若鮎チャレンジサポート事業の表彰式

 本日15:00より、町役場にて本年度の「若鮎大賞」「若鮎準大賞」の表彰式が行われました。「若鮎大賞」は全国・東北レベルでの入賞、「若鮎準大賞」は県レベルでの優秀な成績が基準となっています。受賞者一人一人に、町長様から授与されました。また、受賞者を代表して、高沢一希君が御礼の言葉を述べました。受賞者は以下の通りです。(順不同)
 【若鮎大賞】
   3年  金川颯希 深谷咲楽 金澤温菜 高沢一希 片野周翔
   2年  緑川樹 石井佑紀 藤田未咲 齋藤愛
   1年  菊池涼美
 【若鮎準大賞】
   3年  猪亦美咲
   1年  藤田皓大 金澤源太
    
 なお、学校でも、全校集会時に披露します。  

見て聞いて知っていただき、意見を頂戴しました

 今日は、本年度2回目の学校評議員会を開催しました。全学級の授業参観、給食の試食をしていただいた後、第2回学校評価や進路状況などについて説明し、貴重なご意見を頂戴しました。すぐにでも取り入れられる点、継続して努力する点などを、今後の学校運営等に活かしていきたいと思います。