2016年11月の記事一覧
120000アクセス突破
このポータルサイトの矢祭中学校ホームページアクセス数が120000を突破しました。
保護者、地域の皆様が本当によく閲覧されていることを感じております。
校長不在が多く、タイムリーに更新することができないことが多いのですが、今後もできる限り生徒の活動の様子を掲載してまいります。
今後もご高覧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
1年生調理実習
11月28日(月)、1年生の家庭科の授業で調理実習を行いました。
今回は「ハンバーグ」です。
生徒が試食作品を校長室に持ってきてくれました。
見た目もおいしそうです。
試食してみると、焼き加減、ゆで加減、味付け全てが◎整っていました。
ビッ☆リ・☆ンキーにも劣らない作品でした。
1年生のみなさん、ごちそうさまでした。
全校朝会校長講話
続いて、校長講話では「座右の銘」の話をしました。
高校入試の面接や企業の入社試験面接でよく質問される項目です。
それには面接官の意図が隠されています。
目的①
受験生の人間性や価値観を知りたいのです
志望の動機や自己PRでは受験生の高校や会社への熱意やアピールを知ることはできますが、どういう人間なのか、どのようなことに重きを置いて生活しているか、生きているのかを知ることは難しいです。
一方で座右の銘や好きな言葉にはその人の人柄が表れています。
一般的な質問では知ることのできない、普段の姿を知るための質問と言えます。
目的②
面接官は受験生の価値観が形成された過程を知りたいのです。
その言葉を座右の銘にするに至った過程を面接の際に話すことで、受験生の価値観の裏にある背景を面接官に伝えることができるでしょう。
実際数分の面接で面接官が受験生の人間性や価値観を知ることはとても難しいことです。
しかし座右の銘とそのエピソードを伝えることで、面接官は受験生がどのような人生観で生きてきたのかを短時間で知ることができます。
面接場面のポイントを3つ
①「座右の銘」そのものは誰もが知っているようなありきたりのもので問題ありません。
②その座右の銘を選んだ理由として具体的なエピソードを添えることです。
③エピソードに加えて、なぜその言葉を座右の銘としているのかという理由を説明するようにしましょう。
例えば面接で「切磋琢磨」という四字熟語を座右の銘として答える場合、
「私の座右の銘は切磋琢磨です。仲間と互いに力を磨き合うことによってさらなるステップアップが望めると思っています。
私は中学校でソフトテニス部に所属していましたが、部員とは仲間として、ライバルとして日々の練習に励みました。
貴校に入学後も、同じ目標を持つ仲間と時に競い合い、時に励ましあい高みを目指していきたいと思います。」
という感じです。
ポイントをおさらいします。
①なぜその言葉が座右の銘なのかという理由
②具体的なエピソード
③高校入学後、企業入社後どう活かしたいか
です。
3年生だけなく、1・2年生も常に心に留める言葉「座右の銘」をもち、それを意識して生活をしてみましょう。
今週の全校朝会
11月28日(月)、確実に冬に近づいている寒い朝でした。
今朝の全校朝会も、たくさんの表彰伝達を行いました。
全国書画展覧会(書の部)
全国書画展覧会(画の部)
実用英語技能検定
東西しらかわ中学校書道展
矢祭町文化祭(書写)
県中学校Sリーグ県南地区予選ソフトテニス男子団体
です。
2学期期末テスト1日目
11月24日(木)、今日は第2学期期末テスト1日目です。
①社会 ②理科 ③保体 ④音楽 の4教科を実施しました。
3年生にとっては、進路決定にも大きく影響する定期テストです。
1、2年生にとっても、2学期の学習の成果を確認するためのテストです。
1教科、1教科に真剣に取り組んでいました。
11月の雪
明日の2日目に向けて、家庭学習を充実してほしいと思います。
また、今日午後からも気温が低く、このまま夜になり、明日の朝は路面が凍結する可能性があります。十分に注意をして登校してください。
矢祭町は地震4です。
第2回授業研究会
11月21日(月)、矢祭町学力向上地域連携授業並びに矢祭中学校第2回校内授業研究会を実施しました。
今回は、矢祭小学校の先生方、やまつりこども園からも多数参観していただき、国語、数学、理科、英語、美術、学活、道徳の7授業を行いました。
また、指導助言として、県南教育事務所指導主事、福島大学附属小学校、白河第三小学校から講師の先生をお招きし、本校教員の授業に対してご指導をいただきました。
今週の全校朝会
11月21日(月)、少し暖かい朝でした。
今朝の表彰伝達は、音楽祭創作、ソフトテニス大会入賞です。
続いて昨日行われました、ふくしま駅伝に参加した生徒7名、教員2名に対し、労いの拍手を送りました。
校長講話では、先週新聞報道などで話題になっていた、福島県から横浜市に自主避難している中学生に対するいじめについて話をしました。
矢祭中学校からは、このような悲しい思いをする中学生を出さない雰囲気作りが必要であること、困っている人がいたら行動を起こすことを話しました。
最後に生徒指導担当から、登下校中の背負いカバンとサブバックの話をしました。
①背負いカバンに装着されている「反射材」が見えるようにすること。
②ドライバーから反射材が見えないと非常に危険であること。
③学校指定のサブバックで登校すること。
④サブバックに入らなければ、その他のバックを使用してもよいこと。
⑤背負いカバンに付ける物は、お守り程度の大きさのもの1つの限ること。
他に、自転車通学の生徒は、駐輪場に駐めた後、「鍵」を管理すること。
についても話しました。
ふくしま駅伝大会報告会
矢祭町チームの一員として参加した、本校の生徒7名、教員2名はしっかり自分の役割を果たしました。
応援してくださいました保護者、地域の皆様、ありがとうございました。