日誌

2019年12月の記事一覧

2学期終業式

 今学期も保護者の皆様、地域の皆様からご協力をいただき、充実した教育活動を行うことができました。ありがとうございました。

 2学期終業式の校長式辞では、学習、部活、文化活動等における2学期の生徒の活躍を振り返り、「今年度の並木丘祭のスローガンとポスターに込められた『どんな困難も乗り越え、新しいことにチャレンジする挑戦者としての志』をもって、新しい年、令和2年(2020年)を迎えてください」と話をしました。

 3年生は、県立高校新入試制度による受験準備で忙しい冬休みとなりますが、全校生が健康で充実した休みとなるよう祈っています。生徒の皆さん、保護者の皆様、良いお年をお迎えください。

          終業式           学年代表生徒発表 1年 藤井さん

 学年代表生徒発表 2年 齋藤さん       学年代表生徒発表 3年 石井さん

 2学期終業式、学年代表生徒発表は1年代表藤井さん、2年代表齋藤さん、3年代表石井さんが行いました。3名とも、2学期を振り返りながら、今後の抱負をしっかりと発表してくれました。2学期最後を締めくくる堂々とした立派な発表でした。

 

 

私立高校推薦面接指導

 私立高校推薦入試に向けた面接指導が始まりました。3学年担当教員を中心に学年主任、教務、教頭、校長等で計画的に面接指導を行っています。本日の校長面接指導では、皆、志望動機や進学後の抱負等、しっかり答えることができました。

 

1・2年実力テスト

 本日、1・2学年実力テストを行いました。全員、チャイムが鳴るまでテスト問題に一所懸命取り組みました。テスト結果から、一人一人の学習状況を把握し、3学期の学習指導や授業の改善に生かします。

 

「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」学校賞受賞

 「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」は、福島県教育委員会が子どもたちの豊かな心を育むことを目的に、県内外から作品を募集している事業です。

 本校からも、数多くの生徒と保護者の皆さんが、ペアで五・七・五の作品を応募しました。この度、その功績が認められ、学校賞を受賞しました。本日、福島県教育庁県南教育事務所から総務社会教育課次長が本校を訪れ、校長に賞状を授与されました。

 保護者の皆様には、お子様との十七文字の作品づくりにご協力くださり、ありがとうございました。人と人との絆を深め、学校、家庭、地域みんなで子どもたちを育てるため、次年度も十七字で奏でる親子の作品づくりへのご協力をお願いいたします。

生徒会役員引継ぎ式

 本日、生徒会本部役員引継ぎ式を校長室で行いました。

 現生徒会長の薄井さんから新役員の皆さんに「皆さんが選挙で述べた公約を有言実行し、学校生活をさらに充実させてください」との激励の言葉がありました。

 それに応え、新生徒会長の宗田さんは、「これまでの伝統を引き継ぎ、誇りある矢祭中学校を作っていきます。」と力強く誓いの言葉を述べてくれました。

 

 

 

PM4ライトオン早め点灯啓発運動

 本日、生徒会生活安全委員会の生徒が、PMライトン啓発運動を行いました。矢祭町長、警察署の皆様、交通安全協議会の皆様と共に、学校前の118号線でドライバーに早めのヘッドライト点灯をアピールしました。冬休み前、学級、学年、学校全体でも冬期間の交通安全指導を行っていきます。

避難訓練(不審者対応)

 本日、不審者侵入を想定した避難訓練を実施ました。不審者に扮した矢祭駐在所の稲川警部補の迫真の演技に、教員も生徒も緊張感をもって、真剣に訓練に取り組みました。本校では、登校後の生徒昇降口施錠等の不審者防止対策を実施していますが、今回の訓練を生かし、さらに不審者対応の徹底に努めます。

 棚倉警察署生活安全課の小野補導員からは、SNS被害防止について具体的な事案等を交え、講話をいただきました。冬季休業前、重ねてSNS被害防止について指導を行っていきます。