日誌

ひびきのある声で

2015年9月30日 11時06分

 3年生、国語の学習「詩を読もう」の学習の一場面です。
 校庭に伸びやかで、はりのある素敵な声が響きました。
 3年生が、俳句や詩を,時には4人全員で、またある時は1人ずつ、暗唱しているのです。それもジャングルジムの上で、遙か彼方にいる先生に向かって・・・

 「わたしが両手を広げても お空はちっとも飛べないが・・・」

 伸びやかな声が久慈川の対岸の山に跳ね返ってきそうです。
 次回のコアラタイムで、全校児童の前で披露するそうです。子ども達の声と表情が、素敵な秋の一時を感じさせてくれました。