今年度最後の読み聞かせ
2015年3月11日 09時32分 3月11日、手のひらの会の皆様により今年度最後の読み聞かせを行いました。
震災から4年が過ぎた特別なこの日、読んでいただいたのは、低学年が「ハナミズキのみち」(震災で息子さんを亡くされた方の作品です)、中学年が「泣いた赤鬼」(真の思いやりを考えさせられる作品です)、高学年が「ともだち」(谷川俊太郎の詩、だれも一人では生きていけない、助け合うことの大切さを伝える詩です)と、3月11日にふさわしいものでした。
手のひらの会の皆様、今年度も大変お世話になりました。