今日の給食は、学校給食開始記念日献立です。学校給食は、明治22
年に山形県鶴岡市忠愛小学校でお弁当を持ってこられない子どもたちに「にぎりめし、塩鮭、白菜漬け」を提供したのが始まりとされています。今の給食では考えられないくらい簡単な献立ですが、当時の子どもたちにとっては「ごちそう」だったようです。今日は、明治時代にスリップした気持ちで、感謝をこめて食べましょう。【給食センターからの連絡事項より】
【献立:ますの塩焼き、大根と昆布の浅漬け、すいとん汁、味付け海苔、ご飯、牛乳、みかん】
※ インフルエンザ:出席停止1名(6年)…来週から登校予定、胃腸炎欠席1名(4年)…来週から登校予定。土・日に外出する際は、マスクの着用を。帰宅したら石鹸手洗い、お茶うがいを。全員で宿泊学習に行きましょう。宿泊学習まであと5日。
1月20日(月)に全校集会がありました。今回は、「読み聞かせ」です。食肉加
工センターで働く坂本さんが出合った牛のみいちゃんとひとりの女の子の感動実話が絵本になりました。「いのちを いただく」。絵本から:女の子のおじいちゃん「みいちゃんのおかげで、みんなが暮らせるとぞ。食べてやれ。みいちゃんに、ありがとう、と言うて食べてやらな、みいちゃんがかわいそかろ?食べてやんなっせ」。私たちの命は、多くの命に支えられていることを感じて欲しいと思い、この絵本を読みました。詳しくは、学校だよりでお知らせします。
【学校給食週間の活動として、生活環境委員会により作成されたポスター】
※ インフルエンザ:出席停止1名(6年)、胃腸炎による欠席1名(4年)。宿泊学習まで6日。