日誌
小中連携乗り入れ授業(数学)
矢祭小・中学校では、児童生徒理解と小中9年間を通した学習指導による学力向上を図るために、小学校の先生が中学校で、また、中学校の先生が小学校で授業をする「小中連携乗り入れ授業」を行っています。
本日は、矢祭小学校の市川教頭先生と旧6年生担任の菅野先生が、本校1年生の数学の授業を行ってくださいました。
今日の授業の課題は扇形の弧の長さや面積の求め方を考えることでした。市川教頭先生と菅野先生は、扇形の掲示物を効果的に用いて、小学校で習ったことを丁寧に押さえながら、生徒の興味関心と学習意欲を高めていました。まとめの段階では、数学に対する苦手意識をもつ生徒も、求め方の式を発表するなど、本時の学習内容を理解することができていました。
本日、市川教頭先生、菅野先生の授業から本校教員が学んだことを、分かりやすい授業づくりに生かしていきます。
なお、次回は、本校の数学科の教員が、矢祭小学校で算数の授業を行います。また、来週月曜日には、小学校の先生が本校の英語科の授業を参観してくださいます。
本日は、矢祭小学校の市川教頭先生と旧6年生担任の菅野先生が、本校1年生の数学の授業を行ってくださいました。
今日の授業の課題は扇形の弧の長さや面積の求め方を考えることでした。市川教頭先生と菅野先生は、扇形の掲示物を効果的に用いて、小学校で習ったことを丁寧に押さえながら、生徒の興味関心と学習意欲を高めていました。まとめの段階では、数学に対する苦手意識をもつ生徒も、求め方の式を発表するなど、本時の学習内容を理解することができていました。
本日、市川教頭先生、菅野先生の授業から本校教員が学んだことを、分かりやすい授業づくりに生かしていきます。
なお、次回は、本校の数学科の教員が、矢祭小学校で算数の授業を行います。また、来週月曜日には、小学校の先生が本校の英語科の授業を参観してくださいます。
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