日誌

人権作文表彰状授与式


 12月17日(木)、人権作文伝達式を校長室で行いました。
福島地方法務局白河支局長様、矢祭町人権擁護員の皆さまが来校され、白河協議会奨励賞に
入賞した生徒への表彰状、及び人権教育に取り組んだ矢祭中学校への感謝状をいただきました。
 
また、出品した生徒全員にも参加賞の蛍光ボールペンをいただきました。
この人権に関する作文は。県内全域で約8000編、そのうち白河支局管内で約2000編、
その中で矢祭中学校からは103編を応募しました。
本校では、毎年生徒一人一人が人権について考える時間を設け、全校生徒が作文を書いて
出品しており、その功績が認められたものです。
これからも矢祭中学校は、自分も他人も大切にする「自他への思いやり」を教育活動の基本として
すすめて参ります。