日誌
横浜市立横浜総合高等学校体験学習報告会&矢祭中生との交流会
14日(土)に横浜総合高校の体験学習発表会と矢祭中生との交流会が開催されました。
横浜総合高校は、昨年度から本町で農業体験・矢祭物産の開発販売実習を実施しており、その成果を矢祭町民や本校生徒に報告してくださいました。また、矢祭町の良さを生かした地域おこしについて、活発な意見交換、発表も行われました。農業体験で収穫した白菜、芋、こんにゃく、芋がら等を使ったアィディアメニューの横浜中華街風スープやバラエティー風味素揚げポテトの試食もありました。横浜総合高校の生徒の皆さんの素晴らしい企画と進行により、大変盛り上がり、楽しく、そして、矢祭町のよさや可能性について理解を深めることができた大変実りある報告会&交流会でした。
今回の報告会に参加し、横浜総合高校の生徒の皆さんから、主に次のことを学ぶことができました。
〇 自分たちの考えやアイディアを商品開発等の具体的な形にしていく実行力の大切さ。
〇 矢祭町の方々や中学生など様々な人を結び付け、交流を通して学んでいくコーディネート力とコミュニケーション力の大切さ。
以上のことについて、本校においても、日頃の授業や生徒会活動、学校行事等において意識して取組み、育成を図っていきます。
横浜総合高校の小市校長先生はじめ、生徒の皆さん、先生方、横浜市食育フォーラム委員の長島さん、本当にありがとうございました。
【横浜総合高校 小市校長先生ご挨拶】 【体験学習報告】
【横総生徒・矢祭町民・本校中学生との意見交換】
【全体発表】
【矢祭町の食材を使ったアィディア料理試食】
【報告会・交流会の感想】
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