日誌
非常食体験カレー
3月9日(木)、非常食体験を実施しました。
東日本大震災が起きた3月11日に合わせて、学校に備蓄している非常食を食べることで、防災意識の啓発や食の大切さを学び、非常時の体験をするというものです。
給食の内容は、○救給カレー(150g) ○カンパン(38g) ○水(500ml)です。
レトルトパックには、ご飯とカレーが混ざって入っています。
プラスチックスプーンを使い、冷たい状態で食べました。
カンパンにはゴマがまぶしてあり、食べやすいように味が付いています。
口の中がパサパサになるので、ペットボトルの水で流し込みます。
1年に1回でも、このような体験を行うことで、非常時に備えるという意識をもつことは大切だと思います。
お子様に今日の非常食を食べた感想を聞いてみてください。
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