日誌
発見!プラナリア
昨日に引き続き、3年生が社会科の地域学習に出かけました。今日は、上関地区で、永山工業の近くまでいきました。地域の様子や土地利用の状況などを地図に書き込みながら歩いて行くと、きれいな小川がありました。子どもたちが、子ども会で魚のつかみ取りをするところです。社会科の時間でしたが、ついでに水生昆虫でも観察しようかと思い、小川の石を拾ってみると、・・・なんと、プラナリアがいるではありませんか。思わず興奮して、子どもたちを集めて観察させ、生態を説明しました。プラナリアとは、扁形動物のウズムシの仲間の総称で、体長5ミリから1センチほどのナメクジのような形をした動物です。体を切っても再生することで知られています。実はこの生き物、とてもきれいな水にしか生息できない動物なのです。だから、プラナリアがいるということは、この小川の水がとてもきれいな証拠なのです。
興奮してしまい、写真を撮るのを忘れてしまいました。
興奮してしまい、写真を撮るのを忘れてしまいました。
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