日誌

レスポアールとの最後の交流会

 レスポアールやまつりとの交流会を行いました。
 キビタン体操を一緒に行い、レスポアールの皆さんが「365日の紙飛行機」を演奏、下関小の児童も「赤い屋根の家」を合唱、レスポアールの皆さんから下関小の子どもたちへハンカチと文房具のプレゼントがあり、代表児童が「これまで交流いただきありがとうございました。ぼくたちは矢祭小学校に行ってもがんばります。皆さんもがんばってください。」とお礼の言葉を述べた。
 レスポアールには毎年児童が訪問して、利用者の方と一緒にブルーベリーの収穫や部品加工作業などを行ってきました。
 東北最南端の豊かな自然に囲まれた小さな小学校と障がい者自立支援施設との10年近く続いた交流もこれで最後となりました。