日誌

台風8号が接近した場合の連絡について

2014年7月8日 16時01分

 大型で非常に強い台風8号が近づいてきています。予報では、本県に最も接近するのは11日(金)ごろの見込みです。台風8号が接近した場合、子どもたちの安全確保のため、登下校時刻の繰り下げ・繰り上げや休校などの処置をとる場合があります。その場合には、年度始めに配付しました「平成26年度下関河内小学校 児童緊急連絡網」にて連絡を回しますので、連絡網の確認をお願いいたします。連絡網が見当たらない場合は、学校までご連絡ください。
 なお、当ポータルサイトにおいてもお知らせいたします。

<台風の被害に遭わないためには>
 台風による被害の多くは、雨と強風によるものです。
 過去においては、雨が激しい時に田んぼの様子を見に行き、用水路に流されたり、風が強まっているときに屋根で作業(雨漏りを防ぐためにビニルシートをかけようとしていたなど)をしていて転落したり、とんできた瓦に当たったりして事故に遭っている例が多いです。台風の被害に遭わないためには、接近前に台風の備えを完了し、接近時には屋外へ出ないことが肝要です。
 
 また、洪水や土砂崩れの恐れがある場合にも、早めに避難する(接近の前に、昼間のうちに)ようにしましょう。
 「命を守る行動」が最優先ですね。