石井小だより

　今日は、第４期矢祭子ども司書講座認定式が、１０時からもったいない図書館で行われました。本講からは、４年生の丸山利奈さん、菊池奏穂さん、熊田真央さんが認定式に参加しました。これからの活躍を期待しています。

　３月１日に、「６年生を送る会」をしました。５年の菊池郭文くんが在校生を代表してあいさつをしたあと、５・６年生とはなわとび対決、３・４年生とはドッジボール、１・２年生とは、しっぽとり、リレー、大縄跳びで６年生との時間を大いに楽しみました。その後、２年生と５年生からプレゼントの贈呈があり６年生をねぎらいました。そして、いよいよ「鼓笛隊の引継式」です。６年生が最後の演奏を堂々と行うと、会場の先生も思わず涙・・・。引き継いだ在校生の演奏も立派でした。６年生は、お礼にダンスの発表です。かっこよかったです。最後は、「友だちになるために」を合唱しました。今年も涙が溢れる会になりました。６年生のみなさん今までありがとうございました。在校生のみなさん、ご苦労様。
　　　　　

　２月２８日に、６年生は５年生と最後の交流学年として行いゲームをました。５年間、小学校生活を共にした学年ですから、思いも大きかったのではないでしょうか。しっぽ取り、二人三脚、リレー、綱引き、玉入れと数多くのゲームを楽しみました。ありがとう６年生！
　　　　

　今日の「夕刊矢祭」をご覧になりましたか？多数の募集作品の中から最優秀賞に５年の菊池涼美さんが選ばれ、優秀賞に６年の白石紗也加さん、そして、佳作に６年の金澤春奈さんと石井小の子ども達が大活躍！大人も混じってなので凄すぎると思いませんか。

　今日は、ドルフィンマジックカンパニーのマジックショーがありました。ホームページに案内していたのですが、皆様に十分伝わらなかったかもしれません。これからも、学校の行事等で見たいときには、どうぞ足を運んでご覧下さい。
　さて、今回は「被災地復興支援公演」として行われています。今回も、ドルフィンさんはじめ、海外でも活躍する実力派のメンバーが来てくれました。子ども達は、身を乗り出して、一緒に魔法の言葉を言いながら鑑賞しました。驚きの連続の７０分間でした。マジックに参加した児童や感想を述べた児童、花束贈呈の児童とみんなしっかりと役割を果たしていました。最後のマジックはイリュージョンマジック。袋に入った美女が、箱の中に入り、箱がロープで厳重に縛られた後、ドルフィンさんが箱に乗り、頭の上までカーテンも持ち上げたら手を離し、その一瞬で美女と入れ替わるものでした。本当に瞬きの間の出来事です。ビックリです。
　今日は、家庭でもきっとマジックの話で盛り上がっていることでしょうね！石井小学校から、将来凄いマジシャンが出てくるかもしれませんね。
　　　　　　　

　先週、カメラを忘れて紹介できなかった十三参りの様子です。ハワイは暑かったです。子ども達はよく遊びました。
　　

　２月２２日（金）は、今年度最後の授業参観日でした。各学年とも、児童の今年１年の成長を見ていただくために工夫して授業を行いました。特に６年生は、小学校最後の授業参観なので、「立志式」を行いました。入学からの思い出のスライドショーや一人一人の夢の発表では、保護者もこみ上げるものを抑えながらの参観となりました。また、その後、ＰＴＡ総会が開かれ、新しい登校班のことや、来年度の役員が決まるなど、来年の準備も整ってきました。１年間、学校教育へのご協力ありがとうございました。また、来年もお願いいたします。
　　　　　

　夕刊矢祭にも掲載されましたが、「中石井いきいきサロン」の方々が、手縫いの雑巾を１２０枚も作ってくださいました。今日は、代表の青砥綾子さんと、片岡由子さんが２人で学校に届けに来て下さって私に手渡してくれました。子ども達にもしっかりとお話しして感謝の気持ちを持って使わせたいと思います。この雑巾で学校がピカピカになるように子ども達とがんばります！

　今日の２・３校時目は、校内なわとび大会でした。個人種目は５種目跳んで、全て合格するとＳ級、４種目合格でＡ級、４種目合格でＢ級・・・となります。その学年の合格は、Ａ級と考えています。Ｓ級は、スーパーです。スーパーマーケットではありません。学年を超えたという意味です。お子さんはどうでしたか？気合いを入れて、取り組みました。また、団体の部の長縄跳びでも、各学年気合いのかけ声をかけ記録を目指しました。１分間の８の字跳びで、何回跳べるかの勝負です。１回目、１０４回でトップにたった５年生を、２回目で１０９回と逆転して６年生がトップとなりました。さすがに、底力を見せつけましたね。
　応援もみんな必死で、とても素晴らしいなわとび大会でした。詳しい内容は、後日学校だよりでお知らせします。
　　　　　

　今日は、お掃除の時間に、清掃班長の引き継ぎ式がありました。６年生から励ましの言葉をもらって、５年生が慰労の言葉と決意を述べて、班長として、清掃を指示しました。６年生が次々と仕事を引き継ぐ度に淋しくなるのは仕方ないですね。