12月7日(金)福島大学、白鴎大学の学生さんと,算数の授業を通した交流学習会が行われました。4~6年生の各クラスで,算数の授業を行い,さまざまな算数的活動や考え方の交流を通して,意欲的に学習に取り組むことができました。子どもたちからは,「難しかったけど楽しかった!」「みんなと考えたらできた。」といった声がありました。





各クラスでの授業後,福島大学 教授 森本 明 先生による,5・6年生を対象とした交流学習が行われました。5年生までの学習内容で考えらえれる問題を友達と協力しながら解く,子どもたちからは笑顔あふれ,改めて算数の楽しさや奥深さを感じていました。



11月21日(水)2,3校時の間の中休みの時間を利用して、第2回避難訓練を実施しました。
昨今の自然災害の急増に対応できるように、教員が指示して避難させるだけでなく、子どもたちが自主的に判断して行動できることをねらって訓練を行いました。休み時間での訓練ということで最初は戸惑う子もいましたが、周りの上級生の声かけなどもあり安全に避難することができました。






11月6日(火)5年生で,矢祭町内で建具店を営まれている金澤良一さんをゲストティーチャーとしてお招きして,組子細工体験が行われました。
授業では,建具をつくる際に使われる「かんな」を見せて頂いただけでなく,目の前でかんな削りを実演してくださりました。,子どもたちからは,削られた木のうすさに驚きの声があがっていました。また,準備してくださった組子の材料で,自分たちで組子づくりをしました。自分の感性を働かせたり,見本通りになるように取り組んだりする姿が見られ,どの子も組子体験に熱中していました。
組子のことだけでなく,金澤さんが今の職業に就くまでの貴重な話をして頂きました。自分たちの町にすばらしい職人がいることに驚き,人の生き方についても触れることのできた発見の多い,時間となりました。





本校ではむし歯治療率100%を目指して、日常の歯みがき指導を始め、年2回の歯科検診や歯科衛生士さんを招いてのむし歯予防授業に取り組んでいます。
昨年からは毎週1回のフッ素洗口も始まりました。
子どもたちに聞くと、朝の歯磨きはだいぶ定着してきましたが、夜の歯磨きはおろそかになっているようです。小学生のうちは、おうちの方の「仕上げみがき」も必要です。むし歯治療には保護者の皆様のご協力が不可欠です。10月30日から11月5日にかけて、歯科衛生士さんによる「歯みがき指導」を行いました。これを機にもう一度むし歯予防と治療の大切さについて考えたいものです。






10月20日(土)は保護者、地域の方々はもちろん、町長様はじめ多数のご来賓の皆様のご臨席を賜り、盛大に学習発表会が行われました。
50名の元気な1年生の開会の言葉をスタートに、子どもたちは今までの練習の成果を十分に発揮し素晴らしい発表ができました。合奏、群読、合唱、劇など日頃の学習の成果を生かし、趣向を凝らした発表会となり、たくさんの温かい拍手をいただきました。
参観された方からは、「すばらしい発表だった。」「感動した。」との声が寄せられ、子ども達も達成感や満足感を感じることができたようです。
これからのますますの成長が楽しみです。












