放射線を正しく学ぶ「放射線教育」
2023年12月13日 14時27分今日、1,2,5,6年生が放射線について正しく学ぶための学習に取り組みました。講師の原子力安全研究協会の方に、それぞれの学年合わせて授業を行っていただきました。放射線は特別なものではなく自然界に存在していることや、大量に被ばくしなければ健康への影響はほぼ心配しなくてもよいレベルであることなどを、紙芝居や放射線量を測定する実験などを通して学びました。明日も引き続き、本日授業を実施しなかった学年・学級が授業を受ける予定です。
今日、1,2,5,6年生が放射線について正しく学ぶための学習に取り組みました。講師の原子力安全研究協会の方に、それぞれの学年合わせて授業を行っていただきました。放射線は特別なものではなく自然界に存在していることや、大量に被ばくしなければ健康への影響はほぼ心配しなくてもよいレベルであることなどを、紙芝居や放射線量を測定する実験などを通して学びました。明日も引き続き、本日授業を実施しなかった学年・学級が授業を受ける予定です。
今日、5年生は、目白大学教授の宮田学先生から「ひらく・めくる・もちかえる 不思議な絵本の世界」というお話を聞かせていただきました。また、6年生は、JPIC読書アドバイザーの児玉ひろ美先生から「旅へのおそさい おはなしの世界をひろげよう」というテーマでブックトークを聞かせていただきました。このように、すばらしい先生方から、物語や絵本の魅力を教えていただける矢祭小学校の子どもたちはとっても幸せです。
校舎1階の廊下の掲示が模様替えされました。短所を長所に捉え直す「リフレーミング」を伝える掲示です。リフレーミングとは、物事や状況の見方を別の視点から捉え直すという心理学の用語で、ネガティブな事象も視点を変えることで、前向きな気持ちにさせるメリットなどあります。ご家庭でもぜひ心がけてみてください。
12月3日に行われた「第28回矢祭ふれあい駅伝」に本校からもたくさんの選手が出場しました。子どもたちは、大会に向けて練習に取り組み走力を高めてきました。大会に参加できなかった友達の分まで、チームで気持ちを込めて襷をつなぎ、たくさんの方々の声援を受けながらすばらしいレースをすることができました。当日、子ども達、そして、教職員チームにご声援を送ってくださった皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
今日は、4年2組で保健の研究授業が行われました。担任と養護教諭のT •T による思春期に起こる体と心の変化、成長について学ぶ授業でした。子どもたちは、自分の体に起こる変化を知るとともに、成長には個人差があることや、相手を思いやる気持ちを大切にしなければならないことを学びました。男女仲良く学び合う姿がとてもすてきでした!