日誌 矢祭小だより

みんな笑顔の第2学期終業式!

2024年12月24日 12時17分

 今日、第2学期の終業式を行いました。1年生の代表児童が立派に作文の発表をすることもでました。毎日の授業や数々の行事や活動にそれぞれが目標をもって取り組み、大きく成長することができた87日間。お互いを思いやり、笑顔で2学期を終えることができました。日頃の教育活動にご理解とご協力をいただきました保護者、地域の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。どうぞよいお年をお迎えください。

<1年生の作文発表>

<表彰の伝達>

<冬休みの約束>

<しっかり話を聞く子どもたち>

<みんなで学校の大掃除>

 

 

朝からワクワク 読み聞かせ

2024年12月20日 13時47分

 今日の読書タイムは、先生方による読み聞かせを行いました。担任している学級ではないところに行って、普段なかなかゆっくり触れ合うことができない子どもたちへの読み聞かせです。どんな本を読み聞かせしようかと、選書の段階から子どもたちの様子を思い描き今日の読み聞かせに臨みました。そのかいあって、たくさんの子どもたちが読みかかせに夢中になって楽しいひとときを過ごしました。

放射線ってなあに?

2024年12月18日 16時20分

 今日は、たくさんの学年の子どもたちが放射線について学習しました。1年生は、紙芝居を見て放射線はどんなものなのかを知ったり、実際に霧箱で放射線を観察したりすることができました。2年生以上の子どもたちも、それぞれのプログラムで放射線について理解を深めました。今日学習できなかった子どもたちは、明日の授業で放射線について学習します。

6年生が水墨画を体験しました!

2024年12月17日 16時27分

  昨日と今日の2日間、6年生が水墨画講師の村山真智子先生から「水墨画」を学びました。子どもたちは、お手本を描く先生の筆の動き1つ1つに驚き、感動しながら水墨画を学びました。今回の課題は「竹」でしたが、子どもたちは1枚1枚の葉を描くことの難しさを感じるとともに、墨の濃淡と筆の動きだけで自由に描く楽しさにも触れながら夢中になって作品づくりに取り組みました。それぞれの個性がとてもよく表れたすてきな作品を完成させることができました。

本の魅力に触れる子ども司書講座 5・6年生

2024年12月13日 14時06分

 今日は、5・6年生の子ども司書講座が行われ、5年生は、目白大学教授の宮田学先生から「ひらく・めくる・もちかえる 不思議な絵本の世界」と題して絵本の魅力や楽しさを教えていただきました。6年生は、JPIC読書アドバイザーの児玉ひろ美先生から「旅へのおそさい おはなしの世界をひろげよう」というテーマでブックトークを聞かせていただきました。このように、すばらしい先生方から、絵本や読書の魅力を教えていただける矢祭小学校の子どもたちはとっても幸せです。